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香川県三豊市で市議会議員による職員へのハラスメント行為があったとされる問題で、この市議に対する辞職勧告決議案がきのう(17日)の議会で可決されました。

この問題は、今年9月、横山強市議が議場内で職員の用意した答弁書を目の前で破り、侮蔑的な発言を繰り返したなどの行為について、山下昭史市長が議会に調査を求めていたものです。

第三者委員会は、事実関係の調査や関係者への聞き取りなどを行った結果、一部の行為が「ハラスメントに該当する」と結論づけ、今月3日、意見書を公表しました。

議会は弁明の機会を設けたが、市議はハラスメントを一切認めなかった

議会はこれを受けて政治倫理委員会を設置し市議に対して弁明の機会を設けましたが、ハラスメントをいっさい認めなかったということです。

このため委員会は、政治倫理基準を掲げる条例に違反するとして今月15日、市議に対する辞職勧告決議案の提出を決め、きのう(17日)の議会で賛成多数で可決されました。(本人は議会を欠席、議長を除く20人で採決賛成18、反対2)

決議に法的拘束力はありません。また、きのう(17日)は、議会のパワーハラスメント根絶に対する決議案も賛成多数で可決されました。