【8年前の今日】iPhone対応のApple Pencilが出る可能性があった…?
この記事は「ギズモード・タイムマシン」──すこし前の今日って、何があったんだろう?未来から観察してみたら、懐かしさだけでなく、意外な発見だってあるかもしれません。
本日のテックな答え合わせ
予言的中度:★
ロストテクノロジー度:★
再評価度:★★★
2017年12月5日、「iPhone用Apple Pencilらしき特許がまたも出現。これはもしや…」という記事を載せました。
「iPhoneでもペンが使いたい!」そんなニーズがあったのかも?2017年当時はiPhoneの画面が急速に巨大化していた時期。大画面を持て余し、ライバル・Galaxy Noteのスタイラスが少し羨ましく見えていた、そんな時代の空気が漂っています。
しかし、結果はみなさんご存知の通り。
予測されていた2019年での登場はもちろん、2025年の最新iPhoneに至るまで、AppleはiPhoneへのApple Pencil対応を行なっていません。
今となっては「手書きやイラストはiPad、閲覧はiPhone」という使い分けが定着し、iPhoneにペンを求めるニーズも落ち着きました。もし当時、本当にiPhone対応ペンシルが出ていたら、 本体に収納できないペンを持て余し、カバンの底で行方不明になる悲劇が多発していたかもしれませんね。
(以下、元記事を再編集のうえ掲載します)
今日の記事:iPhone用Apple Pencilらしき特許がまたも出現。これはもしや…
掲載日:2017年12月5日
著者:塚本直樹
早く製品に登場して欲しいものです。2015年に登場して以来、長らく「iPad Pro」の専用周辺機器だった「Apple Pencil」。これまでに何度もiPhoneで使えるかも…という特許が出現していましたが、今回もイラスト付きのわかりやすいiPhone用のApple Pencilと思われる特許が見つかりましたよ!
「POSITION-BASED STYLUS COMMUNICATION」というタイトルで出願されたこの特許は、まずスタイラスがタッチスクリーンのどの位置に移動したのかをおおまかに検知し、さらに小さなセンサーで正確な位置を把握する…という技術について解説されています。特許の内容自体は、それほど突飛なものではありません。
むしろ今回の特許で注目すべきなのは、その途中に差し挟まれた上のイラストです。現行のApple Pencilと比べて明らかに短い、iPhone用としか思えないApple Pencilの姿が確認できます。iPhoneからケーブルらしきものが伸びているのが気になりますが、これは充電用のケーブルでしょうか?
なお、これまでにもiPhone用のApple Pencilらしき特許は何度も(1, 2, 3)登場しており、そのうちのいくつかでは今回のようなショートサイズのApple Pencilのイラストが挿入されています。さらに、韓国メディアのThe Investorは「スタイラスに対応した新型iPhoneが2019年に登場する」とも報じています。個人的には通常サイズの「iPhone X」には必要ないと思いますが、大型サイズの「iPhone X Plus(仮称)」には、「Galaxy Noteシリーズ」のようにスタイラスがあってもいいと思います。スタイラスで書いたイラストを友達に送ってあげれば、きっと喜ばれるんじゃないかな?
Image: USPTO
Source: USPTO via 9to5Mac, The Investor
(塚本直樹)

