“和食に溶け込む”黒ビール「黒湯」 和食とこんなに合うとは

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・池上の飲食も楽しめる銭湯『RE.beer(リ・ビア)』『桜館』です。
和食に寄り添う「和」のクラフトビール
クラフトビールと和食、こんなに合うなんて知らなかった。
例えば、山椒を加えたエールに、メヒカリのほろ苦い肝。しっかり味の沁みた肉豆腐に、ポーター……。
目光の天ぷら500円、ビール屋特製肉豆腐980円、黒湯700円(265ml)

『RE.beer』は、2023年1月オープン。当初は同経営の「羽田スカイブルーイング」で醸造したビールなどを提供していたが、同年10月から醸造をスタート。佐賀県産玉ねぎ、福島県産にんにく、新潟県柏崎の石地わさびなど、全国の特産品を取り入れたクラフトビールを醸造している。
それらの食材が、ビールに控えめながら豊かな風味を生む。
「和食を邪魔しない、寄り添うような味わいのクラフトビール揃いだと思います」と、店長の関竜太さん。
10タップという豊富な品揃えだから、料理に合うビールを気軽に尋ねてみてほしい。
ところで、『RE.beer』のある大田区の銭湯には、黒湯の天然温泉が多い。同店と大田区浴場組合とのコラボで生まれたビールの名前が、ずばり「黒湯」。黒湯に浸かって、「黒湯」ビール、いかが?

店長:関竜太さん「本門寺帰りの方、ご家族連れもお待ちしてます!」

池上『RE.beer(リ・ビア)』
[店名]『RE.beer(リ・ビア)』
[住所]東京都大田区池上4-31-16
[電話]03-6410-6778
[営業時間]11時半〜23時(フード22時LO、ドリンク22時半LO)
[休日]無休
[交通]東急池上線池上駅北口から徒歩2分
人気の黒湯銭湯、サウナなども充実
ゆったり浸かれる黒湯の岩風呂が人気の銭湯。天然温泉は、正式名称「純養褐層泉」。古くから「美人の湯」として親しまれて来た泉質だ。1959(昭和34)年創業、二代目館主が温泉を掘り当てたという。
ほか、展望風呂、サウナ、スチームサウナ、電気風呂など盛りだくさん。設備や雰囲気の違う壱の湯と弐の湯があり。半月ごとに男女入れ替えるので、両方楽しめるのがうれしい。
土日祝日には、2階の飲食フロアも営業。生ビールもあるので、風呂上り、まずは銭湯内で一杯もいい。

池上『桜館』
[店名]『桜館』
[住所]東京都大田区池上6‐35‐5
[電話]03‐3754‐2637
[営業時間]12時〜翌1時(土・日・祝10時〜)
[休日]無休
[交通]東急池上線池上駅南口から徒歩6分
※画像ギャラリーでは、能登の復興を応援する「能登塩むすびエール」の画像がご覧いただけます。
撮影/小澤晶子、取材/本郷明美
※月刊情報誌『おとなの週末』2025年6月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
…つづく「東京都内のスーパー銭湯3選! 遠出をしなくても湯に癒される」では、都内のスーパー銭湯をレポートしています。


