この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

ウーバーイーツ配達員として活動するYouTuber・せーけんわーるどが、自身のチャンネルにて「Uber全部受けたら、熟成っぽいタワマンから呼ばれてしまった。また、新機能導入か?」と題した動画を公開。6月30日、平日ディナータイムの稼働を“全受け”スタイルで実践した体験談を赤裸々に語った。

動画冒頭、せーけんは「今日は、来た案件を一切選ばずノールックで取る、全受けでやっていきます」と今回の稼働方針を宣言。土日とは違い、平日は「単価が安くてもとにかくやってみる」というチャレンジに挑んだ。実際にいくつかの案件をこなす中で「10キロでタワーマンって…キロ単価100円。これは修行だと思って行きましょう」と、普段なら配達員が敬遠する熟成ロング案件が回ってきたリアルを明かした。

「やっぱり最近は本当に10キロ超えのロングがデフォルト化してるんじゃないかっていうぐらい、飛んできますよね。今回のタワマンもそうですけど、やっぱり無茶なロングは熟成して結局届かない」と現場の過酷さを吐露。「全受けは余計なこと考えないで取るのは楽ではあるんですけど、まさかの10キロ先のタワマンから呼ばれるのは誤算でした」と、全受けのメリット・デメリットをありのまま語った。

また、7月からUber Directに専用バッグ必須・返却義務付きの新配達手順が始まる件についても「店に返却必須なら単価上げないと配達にマッチングしない」「自分が持ってるバッグはどうすれば…?」と率直な疑問や不安の声に視聴者コメントも交えながら触れ、「もし専用バッグ導入初体験したら、情報共有をお願いします」と呼びかけた。

動画後半では、視聴者から寄せられた「配達員が遅いと言われた」「調理が遅いのもある」「踏切で剥がされる」などリアルな現場のトラブル体験も紹介。「案件選んでいこうって方がいないと、無茶な熟成ロングが増える」「店員さんも配達員も、Uberのシステムが原因で困っている」とシステム改善を強く訴えた。

最後に「思った以上に時給としては悪くなかったが、飛ばされる方面次第で地獄を見る」「配達員としても案件見定めて動くことが大切」とまとめ、視聴者に向けて「稼働状況や新機能体験をぜひコメントで共有してほしい」と締めくくった。

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