「Numbers to know」は、モダンリテールが注目するニュース(2月28日(金)〜3月6日(木))を数字とともにご紹介します。

8147億円

セブン&アイHD、8147億円でヨークHDを米ベインに売却

セブン&アイ・ホールディングスは、スーパー・外食事業を束ねるヨークHDを8147億円で米ベインキャピタルに売却し、40%を再出資。完全子会社の米セブン-イレブンは2026年下半期までにIPO予定。セブン銀行の非連結化や2兆円規模の自社株買いも発表した。カナダACTからの買収提案を受けるなか、創業家主導の非公開化案は撤回し、自社単独路線を進める(日本経済新聞)。

3826億円

西友、ディスカウント大手のトライアルが買収

総合スーパーの西友をディスカウント大手のトライアルHDが買収することがわかった。米投資ファンドのKKRから西友の株式を取得。買収額は3826億円。トライアルは地方や郊外で培ったディスカウント店の知見を生かして西友を再建する(日本経済新聞)。

500万ドル

アバクロ、関税で500万ドルの打撃

カジュアルアパレルブランドのアバクロンビー&フィッチ (Abercrombie & Fitch)は、関税の影響で500万ドル(約7.5億円)のコスト増加が見込まれるなか、春の需要減速を警告。2025年度の売上成長率を3〜5%と予測したが、市場予想を下回る見通しとなった(ロイター)。編集/戸田美子