蔡総統、エスワティニ首相と会談 台湾の国際機関参加支持に感謝
蔡総統、エスワティニ首相と会談 台湾の国際機関参加支持に感謝
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(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は6日、台湾を訪問しているエスワティニのクレオパ・ドラミニ首相と総統府(台北市)で会談した。同国が長期にわたって台湾の国際機関への参加を支持してきたとして感謝を表明するとともに、双方の友好関係が深まるよう、今後も政府と民間の力を通じて交流や連携を促進していく考えを示した。
ドラミニ氏が就任後初の訪台であることにも言及。両国間の深い友情を示すだけでなく、関係深化においても大きな意義があると語った。
ドラミニ氏は、同国の国王ムスワティ3世が昨年10月に台湾を訪問した際、実質的な成果を得たことに触れ、今回の訪問でより連携を強化できればと期待を寄せた。台湾が国際機関に参加し、気候変動や公衆衛生、エネルギーなどの分野でその経験を共有し貢献できるよう、今後も中華民国(台湾)を支持していくと述べた。
ドラミニ氏らは政府の招きに応じて5日に台湾入りした。9日までの滞在期間中、エスワティニに拠点を設けている台湾企業や新竹サイエンスパーク(新竹科学園区)などを訪問する。
エスワティニはアフリカで唯一、中華民国との外交関係を維持している国で、今年で国交樹立から55周年を迎えた。
(黄雅詩/編集:荘麗玲)
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