日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)に代わってあいさつする服部崇副代表

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(台北中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所は5日、台北市内のホテルで「日本留学奨学金同窓会」を開催した。泉裕泰代表(大使に相当)に代わってあいさつを読み上げた服部崇副代表は、同窓会を機に留学経験者同士の横のつながりを広げ、日本と台湾間のさらなる関係深化を共に目指していければとの考えを示した。

同協会は1972年の設立以降、試験に合格した台湾人学生に対し奨学金を支給してきた。その前の日本政府国費留学奨学金の時代も含めると、1955年以降、奨学金を得て日本に留学した台湾人は3100人を超えるという。この日、会場には奨学金を利用して日本に留学した約200人が集まった。

ビデオメッセージを寄せた謝長廷(しゃちょうてい)駐日代表(大使に相当)は、台湾と日本は運命を共にする関係にあると指摘。世界でも珍しいこのような関係を世界の模範にできれば、世界平和を語る際、人々は台湾と日本を思い浮かべるようになるだろうと語った。

(游凱翔/編集:荘麗玲)