男子の高校サッカーの強豪、矢板中央高校に来年度女子サッカー部が発足することになり、27日、女子サッカー界のレジェンドを監督に迎えることが発表されました。

矢板中央高校女子サッカー部の監督に就任したのは栃木県サッカー協会理事で元女子サッカー日本代表の手塚貴子さん(51)です。

宇都宮市出身の手塚さんは、中学3年の時に日本代表に初めて選ばれると、当時の読売サッカークラブ女子ベレーザでエースストライカーとして活躍。

クラブレベルで、リーグ、全日本選手権を合わせて7度優勝したほか1991年、第1回の女子ワールドカップにも出場しています。

監督としてチームを指揮するのは2013年の浦和レッドダイヤモンズ・レディース以来となります

 

今年、栃木県内では42年ぶりに国民体育大会が開かれ初めて少年女子のサッカーが矢板市で行われたことから手塚さんは県北地域から女子サッカーを盛り上げたいと高校側と話し合い、監督就任とサッカー部の立ち上げを決意したということです。

県内の高校年代の女子サッカーは、有力選手が県外に流出してしまう現状があるといい手塚さんは全国で戦えるチームを目指すとともに県内女子サッカーの底上げにも力を尽くします。