人間関係のストレスは「自分を大切にする」で軽くできる!おすすめセルフメンテナンス5つ

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職場の上司や先輩(後輩)とのコミュニケーションが、辛い。

職場にひとりはいる苦手な人…仕事の人間関係で“心がしんどい”ときの対処法

仕事だと分かっていても、お客様や取引先とのやり取りにイライラする。

女友達や同僚との付き合いが、最近しんどい。

…このように人間関係にストレスを抱えている女性は少なくないようです。

特に今の梅雨の時期は、お天気とともに気持ちも不安定になりがち。

放っておくとストレスは溜まる一方で、心身に不調が出てしまうことも…。

「嫌なことや無理なことをはっきりと伝える」「周りに合わせようとしすぎない」「ストレスの原因になっている人との接触を減らす」ができればほとんど解消されるのですが、環境や状況によっては、そう簡単にできるものでもありませんよね。

人間関係のストレスは、日々のセルフメンテナンスでも軽くすることができます。

いつもメンタルが安定している女性がやっている「自分を大切にする」セルフメンテナンス法についてお伝えします。

1.定期的に自分にご褒美を上げる

日々がんばっている自分に“ご褒美”上げていますか?

他人の言動にあまりストレスを抱えず、動じず、精神的にいつも余裕がある人は、定期的にがんばった自分にご褒美を上げています。

美味しいケーキを買う。

ちょっとお高いランチを食べる。

趣味の時間を作り没頭する。

推しのグッズを買う。

などなど…。

自分へのご褒美は、何か大きな目標を達成した時や、一年に一回(半年に一回)など長い大きいスパンで考えるのではなく、小さくても定期的にたくさん上げた方が良いです。

定期的に小さなご褒美がある生活の方が、日々のストレスが緩和され、他人に優しくできるゆとりが生まれます。

2.「花」や「植物」を生活に取り入れる

生活の中に花や植物を取り入れるのもおすすめです。

花や植物は、心身をリラックスさせ、ストレスを緩和し、幸せを感じさせるホルモンを分泌してくれると言われています。

蕾が膨らみ、花が咲く。…毎日その成長する姿を見ているだけで、生命の力を感じ、元気な気持ちにもなれます。

風水では、生きた花や植物を飾っておくと、それらが邪気を吸い取り、運気を上げてくれると言われています。

これからの季節は、元気な気分で過ごしたいなら、ひまわりや芍薬など明るいカラーのお花がおすすめ。

気持ちを落ち着かせたいなら、紫陽花やデルフィニウムなど青系のお花がおすすめです。

ちなみに、紫陽花には、『6月の6がつく日(6、16、26日)に、家に“逆さまにして吊るす”と、様々な御利益がある』という、古くから伝わるおまじないがあるそうです。

軒下や玄関に吊るすと、魔除けや金運アップ。トイレに吊るすと、おへそから下の婦人科系の病気を防ぐと言われているのだとか。

オフィスでパソコンの画面を見ている時間が長いなら、目の疲れを癒してくれるグリーンを置くのも良いですね。

観葉植物や、挿し木はいかがでしょうか。

<取材協力/写真提供> Flower Market Kazua

3.深い呼吸で邪気を追い出す

ストレスが溜まっている時は、体がこわばり、固くなることで、呼吸も自然に浅くなりがちです。

呼吸が浅いと、新鮮な酸素を体内に取り入れることができず、自律神経の乱れを引き起こしたり、血行が悪くなります。

一日に数回、以下の点を参考に呼吸を深くすることを心がけてみてください。

・背筋をまっすぐ伸ばす。

・鼻から思い切り息を吸って、体の中にたくさん酸素を取り入れる。

・息を吐くときは、口から「フーっ」と、細く長くゆっくりと吐き出す。

口から息を吐くほうが吐く息の量が多く、次に息を吸うとき、より新鮮な酸素を体内に取り入れることができます。(ルーシーダットンというタイ式ヨガの呼吸法です。)

息を吐く時は、嫌な出来事や感情も、一緒に自分の中から出すイメージを持って、やってみてください。

4.「感情」を紙に書き出す

人間関係でイライラやモヤモヤした感情を抱えて抑えきれなくなったら、それを紙に書き出すのもおすすめです。

「ムカつく!」「どこか遠くの支店に配属されたらいいのに!」「大嫌い!」「いじわるすぎる!」など、とにかく心に溜まったネガティブな感情を紙にぶつけます。

紙に書き出すことは、人に話すことと同じような心理状態が得られると言われており、かなりスッキリした気分を味わえます。

ただ、この時、「何があってそんなに腹が立っているのか」という詳細な出来事は書かないほうが良いです。

出来事を具体的に書いてしまうと、後で見返した際に、鮮明にその時のことを思い出してしまい、またイライラ・モヤモヤしてしまうからです。

一方、感情だけだと、後で見返した際、鮮明にその時のことを思い出すことはありません。

むしろ、「私、こんなこと書いてるけど、一体何にそんなに腹たっていたんだろう?」と思い出せないことの方が多く、月日とともに悩みやストレスも軽くなっていくことや、自分の成長に気づくことができるかもしれません。

5.「リフレーミング」をする

誰かに言われた言葉が心に残り、自分を責めてしまっていたり、落ち込んでいる場合は、『リフレーミング』をしてみましょう。

物事には、必ず2つ以上の見方・捉え方があると言われています。

「優柔不断」は、「思慮深い」と言うこともできます。

「暗い」は、「落ち着いて見える」と言うこともできます。

「飽きっぽい」は、「好奇心旺盛」と言うこともできます。

「計画性がない」は、「とらわれが少なく自由な発想ができる」と言うこともできます。

このように別の角度から物事を捉えることを、心理学の技術で、『リフレーミング』といいます。

他人が何の気なしに放った言葉など気にする必要は一切ありませんが、もしそれがどうしても引っかかって落ち込んでしまうなら、リフレーミングをしてみてください。

短所だと思い込んでいたことが長所に見え、自分の個性に気づくことができます。そして、他人の言葉にいちいち傷つくことも少なくなってきます。

疲れて無気力になってしまったり、身体に不調が出る前に、自分で自分を日々ケアしてあげましょう。