【日本代表レポート】三笘薫が取材対応の中で一度だけ笑顔になった質問
三笘は「勝利すれば決まる条件なので、この1試合にチームとしても個人としても命がけで戦うと思う」「全力で挑む」と決意を語った。
2021年11月のオマーン戦では後半から出場し流れを一変させた。その試合を振り返りつつ、「途中からの出場は慣れているし、流れを変えるプレーを出せればと思います。どんな状況でもベストを尽くして勝利に貢献できれば」と言う。
「1分でも5分でも多ければいいが、シチュエーションによって変わると思う。1分でも結果を残さなければいけない世界なので。出場時間に関係なく結果を出せるように準備はしているつもり。もちろん多いに越したことはないが、何分でもプレーできれば、その中で自分のプレーを出せれば、と思っています」
三笘のあげるゴールが日本をワールドカップに導くゴールになるかもしれない。そう聞かれると三笘は「僕が出なくてもチームの勝利が一番大事。個人としては試合に出て勝てればいいが、全員で力を出してオーストラリアに勝つことが一番の目的」とチームプレーに徹すると語ってさらに表情を引き締めていた。
【文:森雅史/日本蹴球合同会社@シドニー】
