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ソニーは26日、大人気ゲーム『Ghost of Tsushima』の映画化が決定したことを発表した。監督は『ジョン・ウィック』シリーズを手掛けたチャド・スタエルスキ氏が務める。

『Ghost of Tsushima』を開発したサッカーパンチのクリエイティブディレクター、ネイト・フォックス氏は「いつかみんなで揃って、映画館で境井 仁を観る日がくることを想像するだけでワクワクします。仁が冥人へと変わっていく、その覚悟を新たな特等席から眺められるということは大変感慨深いものです」とコメント。また、監督を託したチャド・スタエルスキ氏については「仁のレーザー級の刀裁きを実写化できる人がいるとすれば、それはチャド・スタエルスキ氏しかいないと思っています」と期待を寄せている。

また、『Ghost of Tsushima』の累計実売本数が650万本を突破したことも発表された。うち半数のプレイヤーが最後までクリアしたといい、「作中の対馬が、なんと約325万回も作中のモンゴル兵から守られたことになります」とユニークな表現で報告している。

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