日本はなぜ中国から伝わった「旧正月を祝う習慣」を捨て去ったのか
日本はアジアのなかでもいち早く新暦を採用し、旧正月を祝わなくなったが、その理由は主に2つあると記事は分析している。その1つは、「日本が脱亜入欧政策により西洋化を進めたから」だ。アヘン戦争で中国が英国に敗れたことをきっかけに、中国と距離を置き、西洋から学ぶことにした日本は、暦も西暦を導入したと紹介した。
では、日本の新年の祝いは中国の旧正月の祝い方と違うのだろうか。記事は、日本は西洋化しているので、クリスマスから新年までお祝いムードだと紹介。年末にはショッピング、パーティー、忘年会、大掃除とイベントが続き、年越しは紅白歌合戦を見ながら気分を盛り上げ、初夢に一喜一憂し、初詣に行くと紹介。お正月はどこもかしこも祝日気分で盛り上がると伝えている。
日本人にとっては、年末年始は1年の中でも大切な節目の時だ。爆竹を打ち鳴らす中国のような派手さはないが、独特の盛り上がりを見せると言ってもいいだろう。今年はコロナ感染拡大のなか初めて迎える正月となり、感染に注意しながら新たな楽しみかたを模索することになりそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
