「自分は台湾人」過去最高の67%に=政治大意識調査
調査は国立政治大学選挙研究センターが、台湾(離島の金門、馬祖を除く)に居住する20歳以上の男女を対象に電話で実施。両岸(台湾と中国)関係についての考え方や支持政党、アイデンティティーの3項目について意見を聴取し、5767人から回答を得た。結果は今月3日に公表された。
両岸関係では、「まずは現状維持」が28.7%で最多。「独立傾向」は2018年の15.1%から急上昇し、今回は過去最高の27.7%となった。「永遠に現状維持」は23.6%、「一刻も早く独立」は7.4%、「一刻も早く統一」はこれまでで最も低い0.7%にとどまった。
支持政党は与党・民進党が過去最高の36.8%、最大野党・国民党が15.8%。小政党では台湾民衆党5.3%、時代力量3.3%となっている。一方で、「特にない」は37.8%に上った。
(林克倫/編集:塚越西穂)

