子どもを有害情報から守りたい! 知っておきたいGoogle検索の「セーフサーチ」の使い方
特に自動サインインで起動する設定やパスワードを子どもも知っている場合、子どもでもパソコンをいつでも使えてしまう。
そしてインターネットを自由気ままに検索すれば、いとも簡単に有害情報にたどり着くことになる。
そこでGoogleでは、Google検索で有害情報を検索結果から除外する「セーフサーチ」という機能を用意している。
今回は、Googleのセーフサーチの使い方をご紹介しよう。
■Googleのセーフサーチを有効にしてロックをかける
セーフサーチを使うのはそれほど難しくない。基本的には、Googleの「検索の設定」から設定を有効にするだけで利用することができる。
ただし、そのままでは設定を元に戻されてしまう可能性もあるので、設定を変更できないようにロックをかけておくのがオススメだ。
1.Googleの「検索の設定」を開く
まず、ブラウザーでGoogleにアクセスし、あらかじめGoogleアカウントでログインしておく。その後、「検索の設定」(https://www.google.co.jp/preferences)を開き、「セーフサーチ」にチェックを入れる。

2.「セーフサーチをロック」をクリック
すぐ横にある「セーフサーチをロック」のリンクをクリックする。

3.ロックを実行する
表示された画面の「セーフサーチのロック」ボタンをクリックする。

4.画面を確認して検索設定へ戻る
「セーフサーチがすべてのGoogleドメインでロックされました」と表示されたら、「検索設定に戻る」をクリックする。

5.設定を保存してログアウト
「検索の設定」画面に戻ったら、一番下にある「保存」をクリックする。保存後は、Googleアカウントをログアウトしておけば、Googleアカウントのパスワードを入力しない限りロックを解除される心配もない。

■セーフサーチでこんなに検索結果が変わる
それでは、セーフサーチの設定前と後とで、検索結果がどのように変わるのかGoogle検索で確認してみよう。
まずは、セーフサーチの設定前の通常の検索結果から。「アダルト」というキーワードで検索すると、以下の画面のようにアダルト動画サイトなどが大量にヒットしてしまう。
これは、とてもではないが子どもの目には触れさせたくない。

次にセーフサーチ設定後の検索結果が以下の画面。アダルト動画などのサイトは一掃され、医学的な情報などがヒットするようになった。
これなら子どもに見られたとしても安心だ。

子どもはとにかく好奇心が旺盛だ。
「勝手に使っちゃダメ」と言っても、パソコンを触ってしまうのが子どもの習性である。有害情報が心配な方は、セーフサーチを上手に活用していただきたい。
執筆:しぶちん(ITライター)
