噛める気配すらしない「世界一硬い食べ物」は、日本料理の「命」ともいえる食材だった!=中国メディア
記事は、「日本は海の食べ物を非常に愛する民族であることは、われわれも良く知っている。それは、彼らの生活する地理環境と大きく影響がある。そしてまた彼らは強い危機感を持って暮らしており、食べきれない新鮮な魚を干物にして休漁期に食べられるようにストックしてきたのだ」とし、海産物を重要視する日本の食文化について紹介した。
そして、普通に食べようとしても全く歯が立たず、力を入れれば歯のほうが折れてしまうほどの硬さを持つ鰹節の食べ方について、通常は専門の道具を使って非常に薄く削って食べると紹介。煮ても油分が浮かび上がらないことから、出汁を取るのに広く用いられており、出汁は透明で澄んでいるうえに栄養豊富で、日本人の間で非常に喜ばれているとした。
初めて鰹節の塊を見た外国人は、それが魚製品だとは思わず、何かの木片だと思い込むに違いない。そして、実はこの「木片のようなもの」があらゆる日本料理に命を吹き込む役割を果たしているということに大きな驚きを覚えることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
