失態を暴露され反論したカーラ・デルヴィーニュ

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お転婆で枠にはまらない大人気モデルのカーラ・デルヴィーニュ。そんな彼女が『VOGUE』で、記者にインタビューを寝すごしたと暴露されてしまった。カーラ本人はツイッターで猛反論している。

大手ブランドの広告を務めるも、タトゥー好きでマイリー・サイラスとキスするなど、ワイルドな魅力が人気の英モデル、カーラ・デルヴィーニュ(21)。そんな彼女が『VOGUE』に登場した。

しかしカーラのインタビューを行った記者であるPlum Sykes氏は、彼女の態度に不満を抱いていたようだ。記事の中で「読者の皆様、インタビューを寝すごされたのは不運だと思いますか? でも2回も寝すごすのは注意が足りないのではないでしょうか」と記載し、カーラの失態を暴露。さらにカーラと何度も仕事をしたことのあるカメラマンのTim Walker氏の「毎回撮影するたびに彼女は寝ちゃうんだよね。“Mulberry”の撮影は7時間も寝すごしてたよ」との証言も付け加えている。

これを見たカーラはたまらずツイッターで反論。「なぜこの業界の人たちは嘘ばかりつくの? 成功するよりも落ちていくのを見たいのね。互いを支え合うという概念はどこにいったの?」、「私が言えることは、私はがむしゃらに働いているということ。“寝ている”というなら、働きすぎという証拠よ。野心的でごめんなさい」などと怒りをあらわにしている。

この件の真相については定かではないが、かねてから「メイク中でもどこでも寝られる」と豪語したり、パーティ好きでも有名であったカーラ。そのためネットでも「今回もパーティのしすぎでしょ」とカーラを擁護する声は少ないようだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)