1日のセリエA第14節で、カターニアに敵地で3−1と勝利したミラン。アドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役は、安堵のため息をつき、笑顔で『ミラン・チャンネル』のインタビューに応じた。

「失点してから反撃し、チャンピオンズリーグとリーグ戦でのアウェーで連勝できて、満足している。今日は守備で5人の選手がレギュラーじゃなかった。あるいは、あまりプレーしていない選手だった。だが、彼ら全員がうまくやってくれたね」

3点目を挙げたMFカカーには、このように賛辞を送っている。

「我々は中盤でうまくやった。そして前線には、怪物カカーがいるんだ。ゴールシーンでは、私は彼がマリオ(・バロテッリ)を待つと思ったんだが、彼がシュートしたね。2009年に彼を放出したときに、私が泣いたことは知っているだろう。だが、神様のおかげで、今年の8月31日にアポイントなしでマドリッドに向かい、スーパーなカカーの復帰が決まったんだ」

また、ガッリアーニ代表取締役はこのようにもコメントしている。

「先日も会長と話したときに言っていたのだが、勝っているときは常に勝利に向けて前進することを考えるものだ。負けるときにうまくいかないのも同じだね。そして風向きが変わるタイミングが訪れる。風向きは変わったんだ」

「ミランで28年間仕事をしてきたが、私はずっとスポーツにはサイクルがあると言い続けている。例えば、我々はこの4日間で、アウェーで勝ち点6を挙げた。これまではほんの少ししか手にできていなかったんだ」

「これからは、この結果に継続性をもたらさなければいけない。我々はかなり上位から離されている。だが、連勝することができれば、少しずつ順位を上げていけるはずだ」