ユヴェントスは23日のチャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリーと対戦する。ユーヴェにとっては重要なテストだ。アントニオ・コンテ監督は試合を前に、楽観的な姿勢を見せている。

「我々はレアルを非常にリスペクトしている。だが、我々は誰のことも、何も恐れてはいない。ただ、自分たちがCLの中の優れたチームであることを事実で示したい。フィオレンティーナ戦のことは心配していないよ。サッカーでは起こり得ることだ。ミラン対リヴァプールとか、計り知れない試合がほかにもあったのを覚えている」

「我々は素晴らしい試合をすることができる。そういう自覚を持ってベルナベウに臨むよ。これほど重要なクラブと対戦できることをうれしく思っている。彼らは一人の選手に1億ユーロ(約135億円)を費やし、(メスト・)エジルと(ゴンサロ・)イグアインの売却で大金を得ることができるクラブだ」

グループリーグ突破に向けて、今回の一戦は決定的なものではないと話している。

「決勝トーナメント進出は残り3試合で決まる。ただ、ここまでを振り返り、我々がガラタサライ戦のドローを悔やんでいるのは確かだよ。我々はレアルを研究してきた。準備はできている。自分たちの弱点をカバーし、再出発しよう」

レアルとの対戦は、互いを評価する指揮官同士の対戦でもある。

「(カルロ・)アンチェロッティ監督でうらやましいのは、そのキャリアだ。彼は本当にたくさんの勝利を手にしてきた。悪い意味での嫉妬ではないよ。彼をたたえているんだ。ただ、私も良いスタートを切ることができたがね」