ジョゼ・モウリーニョ監督がペップ・グアルディオラ監督を標的としている。チェルシーとバイエルン・ミュンヘンを率いる両監督は、30日のUEFAスーパーカップで対戦するが、試合を数日後に控え、モウリーニョ監督がドイツ『ビルト』で、「今のバイエルンが(ユップ・)ハインケスのチームほど強いかどうかは分からない」と話しているのだ。

バイエルンは24日のニュルンベルク戦でも2−0と勝利しているが、グアルディオラ監督はその前日、モウリーニョ監督とのライバル関係について問われると、「私は彼とそのキャリアに大きな敬意を払っているが、最も重要なのはこれからの2試合だ」と答えている。

なお、モウリーニョ監督はアメリカ『スポーツ・イラストレイテッド』で、チェルシー復帰について「彼らは私を必要としている」「プレミアリーグは簡単じゃない。多くのチームが上位を争う」とコメント。そして、次のように続けている。

「グアルディオラは素晴らしい監督だ。アレックス・ファーガソン監督はイングランドサッカー史上におけるベストだね。誰も彼のところにはたどり着けない。アーセン・ヴェンゲルは我々監督が願うことすべてを代表している。クラブと仕事の安定性だ。常に未来を考えつつ、今現在の重圧を受けずにね」

「カルロ・アンチェロッティは私の後を指揮するのが好きなようだ。(アンドレ・)ビラス=ボアスは最高の若手の一人だね。ラファエル・ベニテスは私の世代の指揮官で、成功した人だ。重要なトロフィーを勝ち取った。今は私と異なるリーグにいるから、幸運を願っているよ」

「同じリーグでなければ、すべてがより簡単になる。例えば、今のインテル監督であるワルテル・マッツァーリと以前は友人じゃなかった。彼がナポリ、私がインテルと、同じリーグにいたときはね。だが、アメリカでは1時間ほど話した。今の我々は異なるリーグにいる。それに、彼は私がとても愛しているクラブにいるんだ。だから、今は友人になれると思う。それがサッカーだよ」