ダイハツ(7262)、軽自動車「ムーヴ」のリコールを発表
ダイハツ工業株式会社 <7262> は17日、同社のトールワゴンタイプ軽自動車「ムーヴ」のリコールを届け出たと発表した。
「ムーブ」リコールの対象車両は、L600S―162969〜L600S―319149(平成9年5月16日〜平成10年9月9日製作)、L610S―058712〜L610S―098670(平成9年5月15日〜平成10年9月9日製作分)の計5万4702台とされる。対象車両検索は、9月23日(木)から始まる。
同社はリコールの理由について、リヤコンビネーションランプの方向指示器の橙色レンズの耐候性が不十分で、長期間にわたって強い日射にさらされるとレンズの橙色が徐々に褪色することがあり、そのまま白色バルブの使用を続けると、当該灯火の灯光の色が保安基準に適合しなくなるおそれがあると説明している。
同社は改善の内容として、全車両の当該方向指示器のバルブを橙色バルブと交換するとともに、以後は橙色バルブを使用する旨のラベルをリヤコンビネーションランプ裏面に貼付。なお、部品の供給に時間を要することから、全使用者に対してはダイレクトメールで、自動車分解整備事業者に対しては日整連発行の機関紙への掲載で当該レンズの褪色現象について周知し、準備でき次第措置する。このほか、改善実施済車に対して、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.2612のステッカーを貼付する。
同社は利用者に対し、「ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ダイハツ販売店からのご案内が届きましたら、ご案内の差出し店または最寄りのダイハツ販売会社へご来店日時をご予約の上、点検・修理(無料)をお申し付けください」、「ご愛用の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しましたこと、心からお詫び申し上げます」と謝罪の意を伝えた。(編集担当:金田知子)
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