3年ぶりの地区優勝を果たしたMLBニューヨーク・ヤンキース。だが、チームの主軸として活躍する松井秀喜は、今年でヤンキースとの複数年契約が終了、ヒザの負傷など不安材料も抱えているため、その去就に注目が集まっている。

そんな折、27日放送のTBS系列『Jスポ』では、巨人軍の先輩でもあるキャスターの槙原寛己氏がニューヨークにいる松井のもとを訪れた。

チームの世界一について、「正直わからないですね。プレーオフはプレーオフで難しいですけど、チームの状態としてはいい」と落ち着いた口調で答える松井だったが、ホームランの本数が増えている現状には「去年よりは意識している。バッティングの状態はいいですね」とキッパリ言い放つのだった。

また、「ヒザ以外は全然心配ない」という松井に、槙原氏が「ファーストあたりどう?」と尋ねると、松井は「やれといわれればやりますよ」といいながらも、「もう少し、若い頃から(ヒザのケアを)やってれば、こうはならなかった」と呟くように語った。

そして、気になる去就について訊かれれば、「(再契約できるとしたら)まあ、でも、そしたらDHだけですね。よっぽどいい状態を見せないと」と語る松井。槙原氏が「ヤンキースで来年以降やりたいよね?」と振っても、「うーん、わからないです。残っても例えば試合に出れないとか、そうなったら残っても本当にいいかどうかはわからないですよね。やっぱりプレーする機会が多い方を選ぶでしょうね」というにとどめた。