IARC(国際ガン研究機関)の厳しい指摘に、今後 “日焼けマシーン” はどうなっていくであろうか。

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あこがれの小麦色の肌、これを手に入れるために “日焼けマシーン” を利用されるという方はどうかご注意を。30歳以前から定期的に利用している人がメラノーマにかかるリスクはなんと75%、とても恐ろしい研究結果が発表された。

今の時代、オゾンホール、紫外線によるダメージ、メラノーマの怖さなどは誰もが知っている。だが、小麦色の肌はやはり女性たちの憧れ、健康的で水着が似合う。

年中小麦色を目指す人の他にも、普段オフィスで働いているため肌は真っ白、休暇でビーチに行く前に焼いておきたいというケースもあるようだ。

世界保健機関(WHO)の外郭団体である『IARC(International Agency for Research on Cancer)/国際ガン研究機関』は、日焼けマシーンについてこの度、「人に対する発がん分類」のハザードを、グループ2Aの “おそらく発がん性がある” から、グループ1の “発がん性がある” へ強めた。

国際ガン研究機関は、日焼けマシーンの発がん性について、最も怖い皮膚がんとして恐れられているメラノーマにかかるリスクは、30歳になる前から定期的に日焼けマシーンを利用している人々においては、実に75%かそれ以上と定めた。

“日焼け産業” は、米国では実に年間50億ドルのビッグ・ビジネス。「ここでキレイに焼いて、ビーチではサン・ブロックをたっぷり塗る。だから私たちは安全」と主張する愛用者でいっぱいだ。マシーンで使用されているUVライトは無害と謳われてきただけに、この発がんリスクの指摘は非常に痛い。

科学者らが提唱しているわけではないが、このような方法も。セルフ・タンニング・ローション(スプレー)なるものが市販されているので、フェイクではあるが、数日間お肌をきれいな小麦色にしておくことは可能である。そしてビーチにはサン・ブロックをお忘れなく…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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画像:[ABCNews.com]より