貴方は今の美容室に満足しているだろうか。有限会社ジップスが過去23年間にわたって、自社の顧客に調査を行った結果、実に9割の人が満足いく美容室に巡り合っていない「美容室難民」状態にあるという。

そこで、こうした問題を解決すべく構想されたのが「Beauty Complex(=ビューコン)」である。シネコンの美容室版ということで、その名の通り複数の店舗が終結した複合美容室施設だ。その国内第一号店「Julien Mara」が、来月20日に千葉駅前にオープンすることが明らかになった。



これまで美容室を探す時には大抵、チラシや情報誌など限られた情報で選択し予約するしかなかった。そして、美容室は一般的に「あれ、違う」「失敗した」と思っても帰りづらい場所である。

これに対して日本初のビューコン「Julien Mara」は、お客様目線で自由に美容室、美容師の詳細情報を知ることができるのが特長だ。

利用者は来訪してから「Julien Mara」内の美容室3店舗を自由に選べるようになっており、またスタイリストファイルで事前に技術者の詳細を確認し指名できる。誰を指名してよいか分からない場合は、受付のスタッフにイメージを伝えれば、そのイメージにふさわしい美容室や美容師を案内してくれるという。

また、今の美容業界で問題となっているのは、リターン率の低下だ。「Julien Mara」を経営する有限会社ジップス代表の納言実友さんは、美容室経営のノウハウや、その取り組みの集大成といえるビューコンの内容を伝授すべく、全国を回って各地の美容関係者へ講演を行っている。

納言さんは、「地方都市の駅周辺の美容室はどこも悩んでいる。それは、お客様の気持ちを本当に知ることができる仕組みを持てないからだ。多くの悩める同業者、美容室を元気にして、地域を活性化させるお手伝いができれば」と話しており、積極的に自社のシステムを公開していくという。

日本初のビューコン「Julien Mara」は来月20日・春分の日に千葉駅前にオープンする。また、オープンに先立ち、美容関係者向けにシステム体験イベントを18日(水)午後5時00分から同店舗内で行う。

長引く不況で、町の理美容室の50%が経営危機に瀕していると言われています。ビューコンのシステムが、利用者だけでなく、美容関係者にとっても救いの手となるか。今後の動向に注目したい。

(編集部 鈴木亮介)

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【参照】
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=35529