古谷大和演出、和田琢磨・赤澤燈ら出演 蓬莱竜太の名作戯曲『回転する夜』8月上演決定
【写真】『回転する夜』で長男・サダオを演じる和田琢磨
本作は、2007年4月に劇団モダンスイマーズで初演された、蓬莱竜太によるオリジナル戯曲。2016年1月には「PONKOTSU-BARON project 第2弾」(演出:和田憲明)として、赤澤燈、西島顕人、味方良介ら実力派キャスト陣によって上演され、大きな話題を呼んだ。
石川県のとある田舎町。丘の上に、この辺りには少し不釣り合いな洒落た洋風の一軒家が建ち、貿易商を営む一家が暮らしている。長男のサダオは両親から家業を引き継ぎ、同居している弟・ノボルの家庭教師だった千穂と結婚した。一方のノボルは、窓から海が見える2階の快適な自室で、いまだ定職にも就かずモラトリアム生活を送っている。
ある夜、風邪で寝込んでいたノボルは、熱に浮かされながら「あの日」の「あの場面」の夢を繰り返し見ていた。それはおそらく、自分の人生の分岐点となった出来事だった。
ノボルは過去の一夜と現在の一夜を何度も行き来しながら、実現しなかった「もしも」を追想し、本当の自分の在処に手を伸ばしていくのだった…。
なお、6月19日12時よりチケット最速先行受付が開始される。
舞台『回転する夜』は、シアターサンモールにて8月14日〜23日上演。
※蓬莱竜太の「蓬」は一点しんにょうが正式表記。
