高市首相とアメリカのトランプ大統領が、フランスで開かれているG7サミットの会場で、短時間、懇談したことが日本テレビの取材でわかりました。

両首脳による懇談は、現地の午前中に行われたウクライナ情勢に関するセッションのあと、会場にそのまま残り、着席形式で行われました。

政府関係者によりますと、高市首相はアメリカとイランの覚書の合意に対する歓迎の意をトランプ大統領に直接伝えたほか、日米間の幅広い議題について意見を交わしたということです。

今回のフランス訪問で、両首脳はG7サミットのセッションでは同席していますが、個別にやりとりしたのは初めてです。

今回、トランプ大統領は、中東からの招待国のカタールやUAE=アラブ首長国連邦、エジプトやインドとの首脳会談を予定していますが、日本政府は個別に接触しようと調整を続けていました。