お立ち台でポーズをとる高(左)と名原(撮影・北村雅宏)

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 「広島7−4オリックス」(6日、マツダスタジアム)

 広島・高太一投手(24)が自身初の3連投。好リリーフでチームの危機を救った。

 八回に先発・森下が2点差に迫られ、なおも1死満塁のピンチで出番を迎えた。ヒーローインタビューではこの場面を、「やべえなと思いました」と振り返ったが、強気の投球でオリックス打線に立ち向かう。

 平沼を二ゴロに打ち取るも、併殺崩れとなり1点差。続く代打・宗に四球を与え、2死満塁で前日に右前打を浴びていた代打・来田と対峙(たいじ)した。最後は「自分のボールを信じた」とカウント1−1から148キロ直球で捕邪飛に打ち取り、渾身(こんしん)のガッツポーズ。「死んでも抑えようと思っていた。(森下の)勝ちを守れてよかったです」と話した。

 4日・日本ハム戦、5日・オリックス戦に続く自身初の3連投。緊迫した場面での登板が続く中で、やりがいを感じている。「意気に感じてというか、逆にうれしかったです。3連投させてもらえるんだと思って。信頼されてきだしている証拠なのかなって」と高。これで今季20試合で防御率は0・51。ブルペンに欠かせない存在になりつつある。