「スパーリングをしていた」大学生が死亡 通報した知人を容疑者死亡のまま書類送検へ 福岡
ことし1月、福岡市東区のマンションで住人の大学生が死亡した事件についてです。警察は「スパーリングをしていた」と通報した知人の男を、近く傷害致死の疑いで書類送検する方針を固めました。
この事件はことし1月、福岡市東区東浜にあるマンションの一室で、住人の大学生、杉本匠海さん(22)が意識不明の状態で見つかり、その後、死亡したものです。
死因は外傷性ショックで、ろっ骨が折れていたほか、全身に皮下出血がありました。
男は事件当日、警察から任意で事情を聞かれた後、翌日までに県外で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。
捜査関係者によりますと、その後の捜査で、男が杉本さんに暴行を加え死亡させた疑いが強まったとして、警察は近く、男を傷害致死の疑いで容疑者死亡のまま書類送検する方針を固めました。
杉本さんと男は過去に同じ職場で働いていたとみられ、杉本さんは拳で殴られたり、足で踏みつけられたりするなどの暴行を受けたとみられています。
