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 ◇セ・リーグ 阪神2―0中日(2026年5月6日 バンテリンドーム)

 阪神・森下が、猛打賞で9連戦を締めた。初回1死一塁で右前打、2―0の6回1死では中越え二塁打、最後は8回1死一塁で左前打。広角に安打を放ち、好調をキープ。打率を・326まで上昇させた。

 「一日一日、自分の中で反省と課題を修正しながらやっている。その結果が出たと思います」

 これで今季最長となる9戦連続安打。つまり9連戦で“皆勤打”ということになる。昨季もゴールデンウイークを挟む大型連戦で、打率・410、4本塁打、12打点。今季も打率・371と同時期に打ちまくった。

 「タフなゲームも多かったですけど。とりあえずケガなく終われて、チームとして最後勝てたので良かった」

 9連戦中にはアクシデントにも見舞われたが、ケガのリスク管理をより徹底することで乗り切った。4月28日ヤクルト戦で左足親指に自打球を当て、途中交代。今は痛みもほとんど引いたが、まだ多少の違和感は残る。そこで親指付近に自打球が当たっても問題ないようフットガードの位置を本来付ける位置からずらし、親指付近を全て覆うように使っている。また、この日の試合前練習では三塁側アリーナシート付近で30分以上、入念にストレッチにも取り組んだ。自身の体を隅々までほぐし、試合の緊張感の中で体にエラーが起こらないか点検した。

 個人としても、チームとしても、いい形で9連戦を締めた。8日からは聖地・甲子園に帰還する。1日のリフレッシュを挟み、さらなる連続試合安打継続に取り組む。