2本塁打で勝利に貢献したヤンキースのアーロン・ジャッジ選手(写真:AP/アフロ)

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◇MLB ヤンキース11×−10エンゼルス(日本時間14日、ヤンキー・スタジアム)

ヤンキースは乱打戦を制して連敗を5で止めました。

初回、エンゼルス先発の菊池雄星投手から先頭打者のポール・ゴールドシュミット選手が二塁打で出塁。続くジャッジ選手の初球に暴投で3塁に好機が広がると、3球目のチェンジアップをとらえ、左中間へ2試合連続の5号先制2ラン。打球速度約187キロ、飛距離約139mの特大弾でした。ヤンキースは2回にもホセ・カバジェロ選手の2ランで追加点。4−0とリードを広げます。

ところが4回、先発のウィル・ウォーレン投手が先頭打者を失策で出塁を許すと、その後3本のタイムリーを浴びるなど、この回途中で降板。さらに2番手のフェルナンド・クルーズ投手が押し出し四球を与え、4点差が追いつかれます。

その後、両者激しい打ち合い。5回、途中出場のトレント・グリシャム選手の3ランが飛び出し、ヤンキースが3点を勝ち越しますが、直後の6回にはエンゼルスのマイク・トラウト選手に3ランを浴び、すぐに同点へ。

6回にはジャッジ選手のこの日2本目の6号ソロで勝ち越しますが、7回は犠牲フライで再びと同点へ。さらに8回は5番手のカミロ・ドバル投手がトラウト選手に2ランを許し、2点を追う展開となります。

それでも9回、グリシャム選手がこの日2発目となる起死回生の2ランで10−10に追いつくと、最後は無死2、3塁から相手の暴投で決着。両軍7本塁打が飛び出す一戦をものにしたヤンキースは連敗を5でストップです。

敗れたエンゼルスは、菊池投手が4回途中4失点で降板し、今季初勝利とはならず。トラウト選手が2本塁打の大暴れも、投手陣が14安打11失点でサヨナラ負けです。