【桜花賞】3戦3勝のリリージョワ 自慢のロケットスタートから無敗での逃避行なるか

リリージョワ(c)SANKEI
4月12日に阪神競馬場で行われる、春の牝馬クラシック開幕戦・第86回桜花賞<GI 3歳オープン(国際)牝(指定)定量コース:1,600m(芝・右 外)>は昨年に引き続き、今年の桜花賞も混戦模様を呈している。
そんな混戦模様のレースで虎視眈々と一冠目狙うのは無敗馬リリージョワだ。
父シルバーステートという点からもどこか地味な印象を与える彼女だが、その走りはスピードを生かしたまさに快速特急のよう。
デビュー2戦目のもみじSはルメールでさえ押さえられないほどのダッシュ力でハナを切ると、そのまま押し切って勝利。ちなみにこの時の2着には後に朝日杯FS2着のダイヤモンドノットだった。
そして迎えた年明け緒戦の紅梅S。ここでも好スタートを決めてハナを切ると後続を寄せ付けないとばかりに楽々と逃げ切り。すがすがしいまでのダッシュ力は見る者を魅了するほど華がある。
桜花賞でも自慢のロケットスタートからに逃げで無敗の桜の女王となるのだろうか。
百花繚乱、18頭それぞれの個性が咲き乱れる今年の桜花賞。果たして勝つのはどの馬か。
■文/福嶌弘
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