「毎日来たい」「便利」大型店閉店から1年 近くにディスカウントスーパー開店 不便さが緩和 歓迎の声 今後は…【長野】
リポート
「新規オープンまでおよそ20分前です。安い商品を求めて多くの客が行列をつくっています」
食品のディスカウントスーパー「ラ・ムー長野吉田店」。そのオープン前にできた50メートル以上の行列。
先頭に並んだ客(市内から)
「(並んだのは)8時くらいからですね」
Q.どんなものを買う予定?
「お米です。食料品。あとちょっと野菜とか」
「ラ・ムー」は県内10店舗目、北信地域では3店舗目。24時間営業で一括仕入れによって商品を安く提供するのが売りです。大勢の買い物客が手に取っていたのは1日から値上がりした食用油や、価格の下落基調が続くコメなど。
市内から(60代女性)
「うれしいです。地元としては毎日でも来たいくらい。価格も安くてお気に入りのポップコーンも買えたし」
市内から(80代男性)
「お米が高くなっているでしょ。だからお米とあとは野菜かな。ながの東急ライフがなくなっちゃったから、今度はここができれば便利かなと思います」
およそ1年前に長野市吉田地区の買い物事情は一変しました。売り上げの減少や建物の老朽化などを理由に地域の暮らしを支えてきた総合スーパー「ながの東急ライフ」が3月に閉店。
ライフからおよそ800メートル離れた場所にスーパーはありますが、「ラ・ムー長野吉田店」のほか、長野市桐原には「A・コープファーマーズ北長野店」が今月18日にオープンする予定です。ライフ閉店による買い物の不便さが緩和されることに歓迎の声が上がっています。
市内から(70代男性)
「(ながの東急ライフは)食料の他に雑貨とか洋服だとかありましたのでこういうところは食料メインのスーパーですから。ずっとこの価格でいてほしいけどね」
「ながの東急ライフ」が閉店して1年余り。近隣の買い物地図が塗り替わり、新たなスーパーが地域の暮らしを支えます。
