欧風の街並みから流行発信 金沢の商業施設「プレーゴ」 25年の歴史に幕 別れ惜しむ市民の姿も
流行の発信拠点としてヨーロッパ風の街並みとともに長年親しまれてきた金沢市片町の商業施設「プレーゴ」。オープンから四半世紀、最後の一日を取材しました。
平本 駿介 記者:
「きょうで最終日となる片町プレーゴ。きのうまで運営していた店も営業を終え、25年の歴史に幕が下されます」
2001年3月に開業し、さまざまな世代から親しまれてきた金沢市片町の商業施設「プレーゴ」。
今回の閉鎖を受けて市民は…
金沢市民は:
「いろんな学生さんが写真とかいろいろ撮ってたりしてた場所でもあるし、いろんな店があったと思うので、なくなるのはちょっと寂しいですね」
最後の一日をカメラに収める人の姿も…
金沢市民は:
「残念です。結婚式の二次会をここでやりまして、(プレーゴが)最後ってなったんで、ちょっと寂しくなって思い出にと思って撮りに来ました」
跡地については、土地を取得した東京の建設会社「フジタ」がホテル建設を計画しています。
金沢商業活性化センター・西尾 昭浩 社長:
「ホテル単体ではなくて、この周辺の商業の施設と連続性を保った調和を図った上で、地元の関係者の意見を取り入れたような、そういった施設になればいいと期待しております」
再開発を担当するフジタでは、低階層には市民が利用できる店舗の入居や、プレーゴのような通り抜けできる設計も検討しているということです。
