神奈川の温泉街駆け抜け 湯河原温泉オレンジマラソンに2500人参加、好天に恵まれ91歳のランナーも

今年で34回目を迎える「湯河原温泉オレンジマラソン」が29日、神奈川県湯河原町内で開催された。県内外から集まった計2500人が好天に恵まれた温泉街を駆け抜け、心地よい汗を流した。
大会は湯河原町の主催で、観光振興を目的に1991年に始まった。特産のミカン畑や温泉街の景観を楽しめるコースが人気を集めている。3、5、10キロの3種目があり、性別や年齢などで24部門に分かれている。
今年は6〜91歳の男女が参加。神奈川県内や東京都内のほか、遠くは北海道から駆けつけたランナーもいた。親子や友人同士で楽しみながら走る人もいれば入賞を目指して力走する人もおり、沿道では多くの観客が声援を送った。
10キロ60歳以上の部では、湯河原町在住の千葉公介さん(62)が40分5秒の好成績で優勝した。「スタートから4キロ近くは上り坂に加え、足のけがもあり厳しかったが、優勝できてうれしい」と話していた。
