「全てが無駄に感じられた」マリニンが綴る“悲痛な思い”「僕に理由をくれ」3月の世界選手権へ切り替え【冬季五輪】

失意を味わったマリニンはリベンジを狙う(C)Getty Images
決意の再出発だ。
ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルで8位に沈んだ世界王者のイリア・マリニン(米国)は、2月25日に公式インスタグラムを更新。大会期間中の写真を投稿し、「ここに至るまでの全てが無駄に感じられた」と悲痛な心境を綴っている。
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ショートで首位発進を切ったマリニンだが、運命のフリーでは、複数回の転倒を喫するなど、総合8位に終わり、今大会の金メダル大本命と目されながらも表彰台にすら立てなかった。世界が驚いているこの結果には、やはり本人も大きなショックを受けたようだ。
投稿の文面では、「恐怖を招き入れ、それが私を壊した」などと苦しい胸の内を記した。しかし、「さあ立ち上がり、やり直す時だ」と自身を鼓舞。「新たな目標と挑戦が待っている。もっと大きく、素晴らしい何かだ。僕に理由をくれ」と渇望した情熱をのぞかせている。
さらに、周囲への感謝を示すと、「一度の敗北がこれまでに勝ち取ってきたものを変えはしない。成功よりも失敗から多くを学ぶ」とポジティブな教訓を共有。「それでも素晴らしい瞬間や思い出が作れたし、手ぶらで帰るわけじゃない」と前を向いた。
投稿の最後は、「雪辱を果たすのが次のステップだ。プラハで会おう」と締めているマリニン。3連覇をかけた世界選手権でのパフォーマンスにも注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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