ヤマハ新「“小さな”ビッグスクーター」実車公開!

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ヤマハ新「“小さな”ビッグスクーター」実車公開!

 ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)は2026年2月16日、「モーターサイクルショー2026(MCS2026)」への出展概要を発表しました。

 春のバイクシーズン到来を告げるイベントが、今年も3月末から4月上旬にかけて大阪・東京・名古屋の3都市で順次開催されます。

【画像】超カッコイイ! これがヤマハ新「“小さな”ビッグスクーター」です!(40枚)

「ヤマハで楽しもう」をテーマに掲げた今回のブースには、日常を彩る相棒としてのバイクが多数展示されますが、その中でも特に注目したいのが、2月26日に発売される新たなスクーター「NMAX 155」2026年モデルです。

 欧州や日本で人気の「MAXシリーズ」のDNAを受け継ぐNMAX 155は、コンパクトなボディに155ccエンジンを搭載し、高速道路も走行可能な利便性と、“原付二種”を超える走りで人気の“シティコミューター”。

 同モデルにおける最大のトピックは、ヤマハ独自の電子制御CVT「YECVT(Yamaha Electronic CVT)」の搭載にあります。

 YECVTは、スロットル開度や車速、エンジン回転数などの情報を瞬時に演算し、モーターでプーリーを駆動して最適な変速比を作り出すシステムです。

 これにより、スクーターでありながらマニュアル車のようなリニアな操作感を実現。さらに、手元のスイッチで「シフトダウン」のような操作が可能になりました。

 左ハンドルのスイッチを押すことでエンジン回転数を上昇させ、最大3段階のエンジンブレーキ効果を得たり、追い越し加速時に力強いトルクを引き出したりと、これまでのスクーターにはない自在な走りが楽しめます。

 走行モードは、燃費と静粛性を重視した「Tモード」と、レスポンスの良い「Sモード」の2種類から選択可能。

 エンジンは定評のある155cc水冷ブルーコアエンジンを採用し、アイドリングストップ機構やトラクションコントロールシステムも完備しています。

 さらに、装備面も充実していて、メーターには4.2インチカラーTFTと3.2インチLCDを組み合わせた高機能ディスプレイを採用。

 専用アプリ「Y-Connect」と連携することで、電話の着信通知や燃費管理ができるほか、Garmin製のナビアプリ「Garmin StreetCross」を使えば、メーター画面にナビゲーションマップを表示することも可能です。

 その他、スマートキーシステムやUSB Type-Cソケット、ヘルメットが入る約23Lのシート下トランクなど、日常の使い勝手も抜かりありません。

 この新しいNMAX 155のカラーリングは、金属的な質感の「シルバー」、高級感のある「マットダークグレー」、そしてシリーズ国内初採用となるスポーティな「ブルー」の3色展開。

 車両価格(消費税込)は45万9800円です。

 スクーターの利便性と、操る楽しさを融合させた「NMAX 155」。その進化した走りのメカニズムを、ぜひMCS2026の会場で体感してみてはいかがでしょうか。