確定申告の受け付けが2月16日全国一斉にスタート 主流は電子申請も山形市の会場には多くの人
所得税の確定申告の受け付けが2月16日から全国一斉にスタートし、山形県山形市の会場では申告書を作成しようと初日から多くの人が詰めかけました。
中川アナウンサー「山形の申告書作成会場です。 朝から多くの方が訪れています。不明点などをスタッフに質問する姿も多く見られます」
所得税の確定申告は個人事業者や年収2000万円以上の会社員、給与以外に20万円以上の所得があった人などが対象になるもので、県内では昨年度、およそ19万人が行いました。
このうち、山形市の山形テルサに開設された会場では、初日の16日はおよそ400人がスマートフォンやマイナンバーカードを持参し、申告書の作成を行いました。
「これで全部終わった一安心」「スムーズだった(税務署が)流れをきれいに考えてくれたお金が戻って来るのが一番うれしい」
近年はインターネット端末を使って自宅でも手続きが可能な「e-Tax」の利用が主流になっていて、県内では昨年度、過去最多となる14万4000人が「e-Tax」による申請を行ったということです。山形税務署は、「e-Tax」とマイナンバーカードの個人向けサイト「マイナポータル」を連携させることで、医療費などの領収書の集計の手間を省略することができるなどとして、積極的な活用を呼びかけています。
山形税務署安達瑞穂 税務広報広聴官「マイナポータル連携を利用すると自動計算に反映されるので大変便利。24時間いつでも税務署に来なくても作成できる」
申告書の作成会場の利用には入場整理券が必要で、会場で当日券を発券しているほか、事前に国税庁のLINE公式アカウントを通じてオンラインで取得することができます。
確定申告の受け付けは3月16日まで行われています。
