「Numbers to know」では、Digiday Japan編集部が今週(11月6日(木)〜11月12日(水))注目した数字をご紹介します。

30%

広告主、2026年にオープンWeb投資を30%削減へ

調査会社フォレスターは、ゼロクリック検索とAI Overviewsの普及により、2026年には広告主がオープンWeb上のパブリッシャーへのディスプレイ投資を最大30%削減する可能性が高いと予測した。広告費はCTVやペイドソーシャル、リテールメディアへと再配分され、パブリッシャーは読者体験の価値向上を迫られる構図だという(digiday.jp)。

1万ドル

ポピー・フラワーズ、AI導入でエージェンシー費削減

ウェディングフラワー企業のポピー・フラワーズは、「クロード(Claude)」や「ナノ・バナナ(Nano Banana)」などの生成AIツールを活用し、ブランドコンテンツ制作と分析を自動化。これにより、月1万ドル(約154万円)のエージェンシーコストを削減した。AIによる制作効率化が、中小企業の広告運用を根本から変えつつあることを示している(digiday.jp)。

81%

マーケターの8割超がAIエージェント導入に着手

ガートナーの調査によると、マーテク幹部400人のうち81%が、AIエージェントの試験導入または本格展開を進めていることがわかった。コカ・コーラの「Fizzion」やLGアドソリューションズの「Agentiv」など、ブランドや広告エージェンシー、パブリッシャーによる事例も相次ぐ。AIエージェントが単純作業の削減とスケールメリットの実現を担う新たな中核技術になりつつあることを示した(digiday.jp)。編集部