上田綺世が語るV・ペルシー監督への感謝とオランダで掴んだ自信「監督は僕だけでなく、全ての選手をとてもリスペクトしてくれる」
フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世は、昨季までは批判を浴びる機会も多かった。しかし今季は全くの別人だ。エールディヴィジ開幕から9試合で11ゴールと爆発しており、誰もが認めるフェイエノールトのエースだ。
エールディヴィジの環境に慣れたこともあるだろうが、やはり指揮官ロビン・ファン・ペルシーとの出会いが大きい。現役時代のファン・ペルシーはアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドで活躍したオランダのレジェンドストライカーであり、同じFWとして上田が学ぶことは多いはず。
「今は自信に溢れています。この2年間信じられないほどの努力をしてきましたから。ここでの生活にも慣れ、結果が出てきました。当初は怪我もあり、本当に苦労しました。チームのファーストチョイスでも無かったですし。でも諦めずに努力を続けてきて、今は順調です」
「ファン・ペルシー監督は僕だけでなく、全ての選手をとてもリスペクトしてくれます。選手に接する姿勢こそ、僕たちが今の成績を残せている理由でもあります。元ストライカーでもありますし、僕にとって非常に重要な人ですね」
「ロッテルダムでの生活にもストレスは全く無いです。(ベルギー在籍時の)ブルージュでは日本の食べ物を買えるスーパーなども近くに無かったですけど、ここにはあります。何か必要な時はアムステルダムまで行けばいいですし、ここでの生活はずっと楽になりましたね。オランダの日本食も美味しいですよ。今後の目標は怪我をしないこと、W杯で日本代表としてプレイすること、そしてフェイエノールトで優勝することです」
フェイエノールトで充実したシーズンを過ごし、来夏の2026W杯へ。これは日本代表全体にとってもプラスになることで、日本代表の頼れるセンターフォワードが完成の時を迎えている。
