この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

YouTube動画『【関内エリア】ハマスタの"&9バーガー"を求めて平日昼ピーク稼働【Uber Eats自転車配達員】』が公開され、デリバリー配達員のレクターさんが初の「稼働動画」に挑戦した。動画の中でレクターさんは、これまで稼働系動画を避けていた理由について「自分のプライバシーやお客さん、加盟店への配慮があった」と率直に語った上で、今回は遠征先である関内駅周辺での配達に初挑戦する様子を詳しく伝えている。

レクターさんが語る今回の稼働の最大の目標は、「ハマスタ名物の&9バーガー(2200円)を食べるために、その分を稼ぐこと」。意気込みについて「前からずっと食べたかったんですよ。だから2200円稼いでそのハンバーガーを食べるのが今回の目標」と語り、配達に向け気合いを見せた。

実際の稼働が始まると、「さすがやっぱり大都市って感じで鳴りすごいですね」と都心の需要の高さを実感する一方で、「大都市の嫌なところが浮き彫りになってきましたね。路上の喫煙者がめちゃくちゃ多い。本当にちょっと、マジで多いです」と問題点も指摘。「やばい、本当にこの道路路駐多すぎてチャリに人権がなさすぎる」と嘆く場面もあった。

一方で、土地勘のない道での苦労について「坂がないから楽」と話しながらも、「道が通りづらい。人が多すぎて」という戸惑いも多発。「自転車も今までとは違うやつなんで、土地柄がわからないときつい」とリアルな現場の声を伝えた。

配達を重ねるうちに、「団地のお届けで結構息が切れた」と語りつつも、「1時間半ぐらいで4件こなせて金額も悪くない。平日でこれだけやれれば上出来じゃないですかね」と実感。「遠征する時はやっぱり色々目標を持ってやりたい。街を楽しみながら配達できたら」と締めくくり、最後は「それでは&9バーガー行ってきます」とうれしそうに宣言した。

遠征初の稼働動画で、大都市のリアルな問題点や発見、そして配達の楽しさがバランスよく詰まった内容となっている。

チャンネル情報

Uber Eats、出前館などフードデリバリー配達員を行う傍ら、YouTubeで配達員の情報発信をしています。ブログ「ウバ活日和」運営 → https://ue-bicycle.info/