『帰ってきた あぶない刑事』が金曜ローに登場! 7月4日地上波初放送で昭和の名コンビ復活
日本テレビ系「金曜ロードショー」にて、2025年7月4日(金)よる9時より、映画『帰ってきた あぶない刑事』が地上波で初放送されることが決定した。7月の「金曜ロードショー」では「昨年大ヒットした話題の邦画を3週連続で地上波初放送」と題しており、本作はその第1弾として登場する。

多くの人々に長年愛されてきた「あぶない刑事」シリーズ。その最新作『帰ってきた あぶない刑事』は、2024年5月に公開され、大きな反響を呼んだ。そして早くも、7月4日(金)の「金曜ロードショー」で地上波初放送が実現する。スクリーンで活躍したタカとユージの姿を、今度は家庭のテレビ画面で楽しめる貴重な機会である。

「あぶない刑事」シリーズは、1986年から1987年にかけて日本テレビ系で放送されたテレビドラマが原点である。舘ひろし演じるダンディー鷹山(タカ)と、柴田恭兵演じるセクシー大下(ユージ)のコンビによる華麗なアクションや洒落たセリフ、洗練された演出が話題を呼び、「あぶ刑事」の愛称で親しまれ、社会現象となった。

その人気は衰えることなく、1988年から1989年には第2シリーズ『もっとあぶない刑事』が放送され、最高視聴率26.4%を記録。確固たる人気を築き上げた。

この成功を受け、1987年に劇場版第1作『あぶない刑事』が公開。その後も『またまたあぶない刑事』(1988年)、『もっともあぶない刑事』(1989年)、『あぶない刑事リターンズ』(1996年)、『あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE』(1998年)、『まだまだあぶない刑事』(2005年)と続き、2016年の『さらば あぶない刑事』でシリーズは一旦幕を下ろした。

しかし、復活を望むファンの声に応える形で、前作から8年ぶりとなる新作『帰ってきた あぶない刑事』が2025年5月に公開され、再び大ヒットを記録した。

主演はもちろん、タカこと鷹山敏樹役の舘ひろしと、ユージこと大下勇次役の柴田恭兵。そして、真山薫役の浅野温子、町田透役の仲村トオルらお馴染みのキャストが再集結。さらに、ヒロインとして土屋太鳳が出演し、吉瀬美智子、岸谷五朗、西野七瀬、早乙女太一、杉本哲太といった実力派俳優たちが新たに参加している。

監督は原廣利。1987年、テレビシリーズ放送中に誕生し、「あぶない刑事」シリーズの監督・脚本を手がけた原隆仁氏を父に持つ。原監督が長崎でのロケに赴いている最中に誕生したという逸話から、「あぶ刑事の申し子」として注目されている。

原監督率いる若手スタッフと、レジェンドと呼ばれるベテランキャストたちとの融合によって、38年にわたる「あぶない刑事」の歴史を継承しながらも、令和の時代にふさわしい新たな作品が生まれた。往年のファンはもちろん、本作で初めて「あぶ刑事」に触れる世代にとっても楽しめるエンターテインメント作品に仕上がっている。