この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

元教師のすぎやま氏が、自身のYouTubeチャンネルにて街頭インタビュー形式で、教師を辞めてからYouTubeで人気を博すまでの経緯、これまで公にしてこなかったゲイとしての苦悩、そして壮絶な恋愛体験などについて赤裸々に語った。

すぎやま氏は、もともと静岡県で10年以上にわたり中学校の教員を務めていたが、退職後はボイストレーニングや舞台の仕事に携わっていたという。しかし、「コロナで仕事が全部なくなっちゃって」と語るように、パンデミックの影響で経済的に困窮し、「自己破産寸前まで行ったんですけど」という危機的状況のなか、「最後の望みをかけてYouTubeを始めた」とチャンネル開設の経緯を明かした。

当初は時事問題を解説する動画を投稿していたが、その後「教師の本音」を語るスタイルへと転換し、次第に人気を集めていった。すぎやま氏は当時を振り返り、「元教師で発信してる人がほぼいなかった」「時代の波に乗ってバズる。結構早くバズりましたね」と述べている。

また、動画では自身のセクシュアリティについても言及している。現在はゲイであることを公表して活動しているが、「今思ってみると生まれた時からそうだった」と述べつつ、学生時代には「女性を好きになろうと頑張ってたかな」「(ゲイだと)認めたくなかった」と葛藤があったことを明かした。

ゲイであることを明確に自覚したのは「ハタチぐらいとかそれくらい」だという。教師時代には「まったく公表してなくて」「絶対言えないって思ってた」と語り、その理由として「生徒に理解してもらえないだろうな」「学校自体もまだ当時は特にLGBTQっていうものに対してあんまり理解がない先生も多かった」と、当時の教育現場の状況を説明した。

さらに、校長から「あんた、まだ結婚しないのかね?」「その年で結婚してなかったら“カタワ”だと思われるぞ!?」といった心無い言葉を浴びせられたり、事務の女性職員から「杉山先生、彼女まだできないの?」と毎日のように聞かれたりした辛い経験も明かされた。

話題はさらに、すぎやま氏の壮絶な恋愛体験へと及ぶ。「男運がなくて」「男を見る目がない」と自嘲しながら、過去の衝撃的なエピソードを披露した。家賃を滞納した挙句、部屋に引きこもり、一時期は「枕元に木刀を置いて寝てた」というほど精神的に追い詰められたという。そして最終的には、「お米盗まれてた」という「コメ泥棒ニート彼氏」の存在を明かした。

また、友人と3人で遊んだ帰りに、「仲良くしすぎ」と因縁をつけられビンタされたり、携帯電話を奪われそうになって抵抗した際、鉄製のドアで手を挟まれたりといった暴力的な経験も語っている。その結果、恐怖のあまり「パンツ一丁で自宅から逃亡」したという。さらに、車で逃げようとしたところ、ベランダから植木鉢を投げつけられたという「二重人格DV彼氏」との体験についても振り返った。

チャンネル情報

教育系YouTuber | 教育評論家(松竹芸能 所属) | LGBT ゲイ 新刊 弱いままのキミでバズる ベストセラー1位) 日本一バズってる元教師(2023年TTCA教育部門1位) TikTok41万/YouTube23万 公立中学校教員として10年以上勤務したのちに独立。 コロナで自己破産寸前のドン底におちいるがそこからバズって起死回生。 現在は教育系インフルエンサー、SNSコンサルタント、教育評論家として活動している。 応援メッセージ、ご質問 仕事のご連絡はsinnsyakai@gmail.comからどうぞ。