師走の伝統「裸餅つき」400年の歴史…もちを天井まで持ち上げるのが最大の見せ場!(山形・米沢市)
きょう米沢市で地区の伝統行事「裸餅つき」が行われ、朝早くから威勢のいい声が響き渡りました。
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きょう米沢市窪田地区の千眼寺で朝早くから行われたのは、「裸餅つき」です。
この餅つきはおよそ380年前から続く、地域の伝統行事で一年の豊作への感謝や五穀豊穣を願い行われています。
きょうはおよそ480キロのもち米が用意され、地域の漢達(おとこたち)およそ30人がもちをつきました。
寺にはもちをつくときに歌われる「煉歌(ねりうた)」「搗歌(つきうた)」「揚歌(あげうた)」が響き、もちの香りと熱気に包まれていました。
そして最後は今日一番の見せ場!
■これが、伝統だ
「ソイヤ!(天井に餅)」
参加者は「祖父の代から。いやもっと前から代々続いているので、そういう伝統なので守っていきたい。来年も同じようにやると思うので、がんばってつきたいと思う」
参加者は「窪田に来て浅いんですが、こういう行事に参加させていただけるのは大変ありがたい。私今年引退になってしまうが、(次の世代の方たちには)伝統行事っていうのはなくさないように続けていってほしい」
訪れた人は納豆もちや雑煮などとして、配られたもちをおいしそうに頬張っていました。
餅を食べた子どもは「最高!美味しいめっちゃ!」
餅を食べた子どもは「やっぱ甘いです。来年も幸福が祈れるような味でした」
餅を食べた子どもは「今年の餅の味は来年もがんばれそうな味でした!」
千眼寺ではきょう午後2時頃まで訪れた人に餅を配るという事です。
「ソイヤ!」
