与党・民進党の公認候補、蔡培慧氏=資料写真

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(台北中央社)立法委員(国会議員)の中部・南投県第2選挙区の補欠選挙が4日、実施され、与党・民進党の蔡培慧(さいばいけい)前行政院(内閣)中部聯合サービスセンター執行長が当選した。

補選は同区選出の最大野党、国民党・許淑華(きょしゅくか)前立法委員の南投県長就任に伴って行われた。蔡氏の当選で、民進党は議席を一つ増やした。

蔡氏は2016年から20年まで立法委員を1期務めた。長年の懸案事項だったごみの最終処分場建設問題の解決やサイエンスパークの整備による経済発展などに取り組むとし、地元政治家の世代交代を訴えていた。

投票率は46.35%。対抗馬の国民党・林明溱(りんめいしん)前南投県長は、インフラ整備や観光振興などに尽力する姿勢を打ち出したが、落選した。

(編集:齊藤啓介)