幹線道路を羊112匹と行楽客が大行進 台湾のレジャー施設でイベント(清境農場提供)

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(南投中央社)中部・南投県のレジャー施設、清境農場は17日、同農場で飼育されている羊の群れに付いて歩く恒例のイベントを開催した。農場周辺の幹線道路では約40分間にわたって交通規制が敷かれ、羊112匹と多くの観光客らが、約2キロの大行進を楽しんだ。

新型コロナウイルスの影響を受け4年ぶりの開催となった。会場では太鼓の演奏や声楽家によるパフォーマンスなども行われた。

参加した女性は、羊と一緒に道路を散歩できて楽しいと語り、子供の餌やり体験も興味深かったと話した。

同農場の林中行場長は、新型コロナの影響で多くの催しが中止になったとしながらも、今回のイベント復活をきっかけとして行楽客に質の高い旅行体験を提供し、地元の観光を促進したいと強調。現在は桜や梅の花のシーズンだとして来訪を呼びかけた。

(蕭博陽/編集:齊藤啓介)