先制ゴールを挙げた武田(右)。水戸がJ1鹿島を相手に2−0の快勝を飾った。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 Jリーグ開幕に先立ち、2月12日にプレシーズンマッチとなる『いばらきサッカーフェスティバル2023』で、J2水戸ホーリーホック対J1鹿島アントラーズが行なわれ、2−0で水戸が快勝を飾った。

 立ち上がりから鹿島が再三にわたりチャンスを創出。遠い位置からでも積極的にシュートを狙う姿勢を見せ、新加入FW知念慶もドリブルで果敢に持ち上がり相手ゴールに迫るなど、攻勢を強める。

 水戸は押し込まれる展開のなか、粘り強く守ると、ファーストチャンスをモノにして先制。26分、味方のスルーパスに抜け出した新加入MF武田英寿が冷静に左足でネットを揺らす。
 
 後半も勢いに乗る水戸が、迫力のある速攻から追加点。57分、前田椋介のスルーパスにペナルティエリア右で反応した村田航一が、グラウンダーのシュートをゴール左隅に決めた。

 その後も鹿島が猛攻を仕掛けるも、最後の局面でシュートの精度を欠くなど、決定機を決めきれず。最後まで集中力を維持し、エース鈴木優磨らに仕事をさせなかった水戸がJ1クラブ相手に勝利を収めた。

 2023年シーズンのJリーグは2月17日に開幕。オープニングマッチとして昨季2位の川崎フロンターレと王者の横浜F・マリノスによる神奈川ダービーが行なわれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【布陣図】2023年シーズン J1全18クラブのポジション別最新序列