ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい』(ドラ恋)シリーズの最新作『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜』の最終話が2022年7月31日(日)に放送された。

最終話では、男性メンバーが意中の女性メンバーに告白を行い、両想いになった男女だけが、演技ではない本気のキスを交わすことに。「恋愛漫画の王道みたいだった」「見応えのあるシーズン!大好きです」などの反響が寄せられた。

(C)AbemaTV, Inc.

最新作のドラ恋には、男子4名・女子4名の計8名が参加した。

女優陣は、上大迫祐希(かみおおさこゆうき)、白石優愛(しらいしゆあ)、橋下美好(はししたみよし)、松川星(まつかわあかり)の4名。

俳優陣は、小池亮介(こいけりょうすけ)、鈴木志遠(すずきしおん)、橋本裕太(はしもとゆうた)、松村陸斗(まつむらりくと)の4名。

『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜 最終話』

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全てのオーディションとドラマ撮影を終えたメンバーたちは、男性が、思い思いの場所で待つ女性の元へ行き、告白をする「告白ドラマ」を行うことに。両想いになった男女だけが演技ではない、本気のキスができる。

100秒超えの“目隠しキス”に「心臓やられました」

みよしはしおんが、第一印象で気になり、2人きりでドライブにも出掛けるなどのアピールを行っていた一方で、ゆあやゆうきからも思いを寄せられ、今ひとつはっきりしないしおんの気持ちにヤキモキし、諦めモードに。一途に自分を想い続けてくたりくとに徐々に気持ちが傾き、しおんがみよしへの恋愛感情に気付いた頃には、みよしをめぐる三角関係に発展。

そんな関係の中、最初に「告白ドラマ」で、みよしのもとに現れたのはしおん。「今は自分でもびっくりするくらい、みよしちゃんへ対する想いは大きくなってて。だから、好きです。めちゃくちゃ」と告白した。すると、そこに「みよしちゃん!」と大きな声でりくとが乱入。りくとは、「好きです。この場所から帰っても一緒に思い出作りたいです」と告白した。

この2人からの告白に、みよしは「ちょっと待ってね…」と動揺しながらも、しおんには「今の私には想っている人がいます」と気持ちには応えられない旨を返答。そして、りくとには「私から渡したいものがある。だから目を瞑ってください。絶対、何があってもいいよって言うまで開けないでね?」と言葉を残すと、不意打ちのキスをした。このみよしの行動に驚いて目を開けてしまったりくとが改めて「付き合ってほしい」としっかり気持ちを伝えると、みよしは「私でよければ喜んで」と回答。今度はりくとからみよしにキスをすると、みよしもりくとの顔をぐっと引き寄せも再びキス。その後も「もう一回だけ…」とキスをせがみ、100秒にも及ぶキスを交わす2人の様子に、スタジオメンバーからも「心臓やられましたね…」とのコメントが上がった。

ベッドでタブー犯した男女が真剣に愛し合うラストに「目も心も潤った」と反響殺到

はっしーが向かった先には、あかり。第一印象から気になっていたあかりに、積極的に行動を起こし気持ちを伝え続けてきたはっしー。遠距離恋愛でも気持ちが変わらないことを確認し合ったり、ドラマオーディションの稽古では練習ではなく本気のキスを交わす様子も放送され、順調に恋を発展させていることが窺えていた。

そんなはっしーは、あかりの前に立つと「ずっとあかりちゃんのことを思っていたなっていうのを改めて感じた」と素直に思いを伝えると、「僕はあかりちゃんのことが好き。好きです」とストレートに告白。この言葉に、あかりは満面の笑みを浮かべながら「私もお返事していいですか?」とはっしーに近づくと、不意打ちのキス。そして「私も好きです」と伝えると「前向きに考えていいってことでしょ?」と喜びを露わに。今度ははっしーがあかりへキスを交わし、正式に両想いとなった2人の可愛らしい様子が放送された。

想いあったキスに視聴者悶絶♡

最終話放送後のコメント欄には早くも視聴を終えたファンからの声が多数。「毎週の楽しみでした」「皆の今後の活躍が楽しみ」「ドラ恋最高」「幸がものすごく深かった」などの声が集まった。

また、みよしとりくとのキスには「悩殺級に可愛い…」「あ〜尊い!」など胸キュンしたコメントが殺到。また、はっしーとあかりのキスには「目も心も潤った」との反響が集まっていた。

『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜』

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本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることが出来ないリアルな舞台裏を覗くことが出来る。

本作は、シリーズ9作目となる。

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