マツダ、三菱が今秋にも値上げ…自動車業界で相次ぐ『値上げ』は仕方がないものか?
『CX-30』『MAZDA3』『アウトランダーPHEV』が値上げに
マツダの『CX-30』『MAZDA3』、三菱の『アウトランダー PHEV』が、今秋に3%ほどの値上げとなると複数の新聞社などが報じています。
原材料価格の高騰を受け、マツダ、三菱以外にも国内メーカー数社が値上げに踏み切ることも報じられました。
トヨタも『RAV4』『ハリアー』で値上げ実施の見込み
マツダ、三菱以外に、国内メーカーではトヨタも『RAV4』『ハリアー』が今秋9月下旬から10月上旬にかけての一部改良で値上げが実施される見込みです。
最新マルチメディアシステムの搭載など装備充実はあるものの、RAV4では最大で20万円ほどの値上げが行われる見通しとなっており、ハリアーも10万円は上がるものと思われます。
半導体不足の影響による値上げとみられており、原材料価格の高騰と相まって自動車メーカーにとっては苦難が続いている状況です。
4月から首都高も利用料金が上限引き上げ
2022年4月1日からは、都心部を通過する車による渋滞の緩和を目的として、首都高速道路の上限料金の見直し、大口・多頻度割引の更なる拡充、深夜割引の新たな導入が実施されています。
普通車で1,320円の上限金額が1,950円に引き上げられ、またその他の車種区分についても新たな上限金額を設定。
ただし、あくまでも首都高の長距離利用を抑制するもので、短距離利用では利用料金に大きな変化はありません。
自賠責保険も来年度から値上げに
また、2022年6月9日、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の仕組みを変更する法改正が、衆院本会議で賛成多数により可決、成立したことで、来年度から自賠責保険が車一台あたり最大150円値上げすることが発表されました。
今回の改正で値上げに至った理由としては、ひき逃げや無保険車による事故被害者の保障のほか、被害者支援や事故防止にも充てられるようにするためとしていますが、「今回の値上げは財務省に貸し付けた6,013億円の返済に充てるためではないか」と、SNS等では不満を訴える声が投稿されています。
