一見些細なことでも、中国人が羨む「日本ならではのこと」=中国
中国メディアの快資訊は7月28日、「日本で見られる生活の細部に感動してしまう」と紹介する記事を掲載した。こうした細部への配慮は中国では見られないものばかりだという。
さらに日本では「自転車にカギをかけなくても安心」であるほど、治安が良いことも羨ましい点だと主張した。中国では自転車にカギをかけないというのは考えられず、カギを何重にかけていても盗まれる時は盗まれるもので、このため日本では広まらなかったシェアサイクルが増えたのかもしれない。
また、中国には無い良質の「絆創膏」についても称賛している。中国にも絆創膏はあるが、すぐにはがれてしまう、通気性が悪い、剥がした後にべたべたするなど使用感は今ひとつだ。材質も日本製と違って良質とは言い難く、セロハンテープを付けているような付け心地のものもある。そのためか、品質が良く、形状などの種類が豊富な日本の絆創膏を、土産に買って帰る中国人旅行客は多かった。
記事が紹介しているものは、いずれも「些細なこと」に見えるかもしれないが、こうした細かい部分が生活しやすさを左右するものだ。中国人の平均収入は確かに伸びているが、中国における生活が「細部」で人を感動させるまでになるのは、まだまだ先のことなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
