Android版Clubhouse、日本でも18日に配信開始。招待制は変わらず
音声チャットサービスClubhouseのAndroid版アプリが、18日に日本向けにも配信されます。ほかブラジルやロシアが同日、ナイジェリアやインド向けが21日午前とされ、午後には残りの地域で展開予定です。
ClubhouseがAndroid版アプリをGoogleと共同で開発を進めていると明らかにされたのが、4月初めのこと。そして今月初めには米国など英語圏でベータテストが開始されてその他の地域向けの正式配信は「数週間後」とされていましたが、かなりのハイペースで実現に至ることになります。
Android rollout continues!
- Clubhouse (@Clubhouse) May 16, 2021
🇯🇵🇧🇷 🇷🇺 Japan, Brazil & Russia coming Tuesday
🇳🇬🇮🇳 Nigeria & India on Friday AM
🌐 Rest of world throughout the week, and available worldwide by Friday afternoon
もともとClubhouseはiOS版アプリのみ配信され、参加者はiPhoneやiPadユーザーに限られていました。これがアップル製品以上に普及しているAndroidデバイスのユーザーを遠ざけることになっていましたが、ようやく障壁が取り除かれたかっこうです。
とはいえiOS版から引き続き招待制のシステムは変らず、誰もがGoogle Playストアからダウンロードはできるものの、選ばれし友人や知り合いから声が掛かるまではアイコンを静かに見続けることになりそうです。
Clubhouseのサービス開始から約1年ほどしか経っていませんが、音声チャットサービスにはハイテク大手が次々と参入しています。すでにTwitterの「スペース」はiOS版およびAndroid版にてフォロワー600人以上なら誰もが利用可能としており、Facebookも今年夏には音声チャットを含む新たなオーディオ機能を提供予定です。
そんな激戦のさなか、Android版でおくれを取ったClubhouseはどうやって生き抜いていくのか。逆に招待制をあくまで維持し、一切のログを残さないなど「その場限りの親しいサークル内おしゃべり」の色合いを強めることで、ハイテク大手と正面からの競合を避けるのかもしれません。
Source:Clubhouse(Twitter)
