Googleで検索した動物がAR空間に登場して触れ合える機能がリリースされる

Googleで動物の名前を検索した結果から、本物と見分けがつかないほどリアルな動物を現実世界に登場させるAR機能が登場しています。モバイル端末向けのARコンテンツプラットフォーム「ARCore」対応の端末なら既に販売されている端末でも使用可能とのことなので、実際にARで動物を出現させて触れあってみました。
It’s AR of the tiger!
If you’ve got an AR-enabled phone, you can now bring select animals right into your space for a safari (or safe snuggle) with Search. pic.twitter.com/kWpudETgeq— Google (@Google) 2019年5月31日
First AR objects launch in Google Search with 3D animals - 9to5Google
ARで動物を出現させる機能は、ARCore端末機種から「Googleアプリ」で検索することで利用可能です。今回はGoogle Pixel 3を使用しました。
記事作成時点では英語での検索にしか対応していないので、まずは検索言語を英語に設定するために「Googleアプリ」を起動させます。

「その他」をタップします。

「設定」をタップ。

「言語と地域」をタップして言語設定に入ります。

「English(US)」をタップしたら準備完了です。

試しに、「horse(馬)」と検索してみます。

すると、「horse」で検索した結果が表示されます。少し下にスクロールすると……

リアルな3Dの馬が表示されるので、「View in 3D」をタップ。

次に「View in your space」をタップします。

カメラとストレージへのアクセス許可が必要とのことなので、「Give access」をタップ。

「Allow(許可)」をタップしてカメラの使用を許可します。

同様に「Allow(許可)」をタップしてメディアファイルへのアクセスを許可します。

スマートフォンのカメラを床など、動物を出現させたい場所にかざすと……

馬がARで表示されました。「ヒヒーン」といななきながら地面をけるなどの様子も見せてくれるので、見た目だけでなく鳴き声やしぐさまでつぶさに観察可能です。

実際にARで動物を出現させている様子は以下のムービーで見ることができます。
Google検索でAR空間に出現した馬と触れ合ってみたところ - YouTube
同様に「Giant panda(ジャイアントパンダ)」を出現させるとこんな感じ。

動物は指でスワイプして移動させることができるほか、2本指でつまむようにして「ピンチ操作」をすると、向きや大きさを変えることができるので……

手乗りパンダにすることも可能です。

さらには、「Lion(ライオン)」や……

「Octopus(タコ)」なども出現させることができます。

なお、記事作成時点ではiOSのGoogleアプリは対応していませんが、SafariからGoogleサービスの言語を英語に設定して検索することで、同様に検索結果から動物をARで出現させることが可能です。
ほかにも、トラ・ワニ・ネコ・オオカミ・ウミガメなどが対応しているとのことで、Twitterではさっそくさまざまな動物をARで出現させているツイートが投稿されていました。
Google search now has AR this morning. I just conjured a tiger on NJT. The feature works for some animals right now (iOS, ARCore phones) pic.twitter.com/rJ3SJFUZX1— Scott Stein (@jetscott) 2019年5月30日
